vamji no mei

.i tezu'e ma tcidu
mi'e .guskant.


lo na'e sampu zvafa'i

ralpapri
samselmri
.tymblr.
.iutiub.
.tuitr.
.gityb.
ckire la .nexan. .e la .blosom.

2012-07-27

mi pu te pinka fo la'o zoi Mukke zoi

mi pu te pinka la'o py [言語]日本エスペラント学会が想像以上にヨーロッパ中心主義を標榜している件について py di'e la'o zoi Mukke zoi

.i zoi py guskant 2012/03/25 01:33

日本エスペラント学会の欺瞞に対するご批判には全面的に共感しますが、

> もちろん「そんな厳密に中立公平な言語なんて作れねーよ!」と言いたい方もいるだろう。そう,その通り。作らなければよいのだ。
というご意見には反対します。実際、「厳密に中立公平」ではないにせよ、それを目標の一つとして設計され、エスペラントよりははるかに中立公平になっている人工言語、ロジバンが存在するからです。
ロジバンの文法は述語論理を基礎として設計されました。自然言語の文法を引きずっていないので、特定の自然言語を知っている者だけに有利となることはありません。
基本語根をすべての自然言語から平等に抽出するのは難しいですが、ロジバンの基本語根は、地球上で話者数の多い6言語(中国語、英語、ヒンディ語、スペイン語、ロシア語、アラビア語)から合成して作られています。語彙を完全に自然言語と切り離して作れば、もっと中立的になったと思いますが、ロジバン設計者は、学びやすさを考慮して、この方法を採用したようです。
基本語根と形態上区別できるような、合成語や借用語を作る方法が決められていますので、話者の文化背景を反映した内容語を増やすことは可能です。合成語は基本語根から作られるので、文化背景の違いによる誤解は生じません。借用語については、基本語根を接頭した形態を持たせる作成方法があり、この方法を使うと、その借用語がどの概念に属する内容語であるかを聞き手が把握できますから、使用者間の文化背景が違っても、大きな誤解は生じません。
ロジバンは音素列からなり、その音素列を表記する文字は指定されていません。便宜上、 ASCII が使われることが多いですが、キリル、 bopomofo 、かな、創作文字など、他の文字体系を使った表記方法も存在します。文字列から音素列を曖昧性無く再現できるなら、どんな文字でも良いのです。
以上、ロジバンの説明が長くなってしまいましたが、要は、エスペラントだけを見て、中立志向の人工言語全般を批判するのは言い過ぎだろうということが言いたかったのです。

py

.i zoi py guskant 2012/03/25 06:49

Khelljuhg さんが私のコメントについてコメントをくださったので、それに対してご返答申し上げます。

> 構造をもっている時点で任意の自然言語の構造と共通の要素が見出される可能性は十分にあります。現にWikipedia日本語版のロジバンの項には日本語との共通点が見出されるとあります。言語を習得する際、その言語の特徴が学習者の既に知っている言語に似ている場合は一般に早く習得されます(但し似すぎていると混乱して習得に時間がかかりますが)。
日本語の Wikipedia では日本語話者のために、ロジバンと日本語との共通点を特に取り上げて説明されているようです。しかしこのことは、ロジバンが他の自然言語よりも特に日本語に似ているということを意味しません。実際にロジバンを学習してみれば、ロジバンは任意の自然言語の構文に似た形を構成するための自由度が大きいという特長が見出されるでしょう。
> また、仮に全ての言語の話者にとって等しく中立な構造の言語にすることができた場合、それは全ての言語の話者にとって等しくとっつきにくく学びにくい(=使いにくい)ということでもあります。
「仮に全ての言語の話者にとって等しく中立な構造の言語にすることができた場合、それは全ての言語の話者にとって等しくとっつきにくく学びにくい(=使いにくい)ということ」になる可能性はありますが、その言語設計の第一目的が中立性であって、話者人口の増加ではないなら、それで問題ないはずです。
ただし、この命題は、ロジバンには当てはまりません。ロジバン設計の第一目的は、その前身となったログラン設計の第一目的「サピア=ウォーフの仮説の検証」を継承しています。そのためには、(1)できるだけ多様な文化背景を持つ使用者構成となることが望ましく、またその一方で、(2)使用者数が少なすぎないことが望ましいと考えられます。そして、(1)のためには中立性が必要であり、(2)のためには学びやすさが必要であると考えられます。中立性と学びやすさは必ずしも両立しませんから、基本語根の話題ですでに申し上げたとおり、ロジバン設計は、中立性と学びやすさとのバランスで、妥協している部分があります。
> 更に、人間が音声として発話できるものである必要がある以上、発話が人間の調音器官で作り出せる音の組み合わせで成り立っていることが必須です。音素は基本的に人間が作り出せる音をその言語に合わせて概念化・体系化したものですから、同じものをもつ自然言語とその点ではどうしてもダブります。
自然言語と共通の音声が音素として採用されることと、音素体系の中立性とは、直接の関係がありません。ロジバンでは、できるだけ多くの言語に共通する音声を優先的に音素として取り入れているように見えます: http://mhagiwara.github.com/cll-ja/chapter3.html
> また非母語の音声・音韻は既に知っている言語の影響が残りやすいです。つまり訛りやすいので、場合によってはロジバン使用者同士であってもお互いに何を言ったか解らない可能性も十分あります。
上記のリンク先で説明されているように、ロジバンでは、訛りとして許容される範囲の音声が、各音素ごとに、厳密に規定されています。その範囲を逸脱する訛りはロジバンとして解釈されません。そのような音声を聞いた場合の対処方法として、通信が機能しているかどうかを確認するためのプロトコルが、ロジバン文法の中で規定されています。このプロトコルによって、通信不能であったことが分かれば、単にもう一度通信しなおせば良いのです。
> 蛇足かもしれませんが、非母語には習得レヴェルの段階もありますし、日々様々な文が生成される中、規範的な構造に従わない発話も現れやすいです。それらが話者同士で共有されると文法なり音韻なりが元の形からずれてきます。言語の用法はルールに基づいているというよりも、話者の間での受容度に依存しています。
これはロジバンという人工言語には当てはまりません。ロジバンの用法は完全にルールに基づいています。話者の間での受容度は、ルールの範囲内にしかありません。それが可能となるように、ロジバン文法が曖昧性なく、矛盾もなく、規定されているからです。

py

.i zoi py guskant 2012/03/27 06:19

 Khelljuhg さんと Mukke さんに返信申し上げます。
 Khelljuhg さんへ

> > 実際にロジバンを学習してみれば、ロジバンは任意の自然言語の構文に似た形を構成するための自由度が大きいという特長が見出されるでしょう。
>
> それは他人の発話が任意の話者にとって未知の構造をもっている可能性があるということでは?
ロジバンという人工言語では、任意の話者にとっての未知の構造はあり得ません。なぜなら、YACC で記述された構造が全てであり、それを逸脱する構造はロジバンとみなされないからです。聞き手にとって初めての構文であっても、曖昧性の無いロジバン文法のおかげで、その意味を正確に把握することができます。
> また、例えば特定の言語からの借用語ばかりが定着すると語彙の習得難度が学習者の既習言語によって変わってきますよね?
基本語根を接頭する方法で作成された借用語は、新たに習得する必要がありません。聞き手にとって未知の借用語でも、どの概念に属する内容語であるかがわかるからです。従って、借用語の数が文化によって偏っていても、習得難度には影響しません。
> > その言語設計の第一目的が中立性であって、話者人口の増加ではないなら、それで問題ないはずです。
>
> 話者が必ずしも必要ない共通言語ということでしょうか?だとすると本末転倒ではないでしょうか?実用的なものでなく単なる仮説に基づくモデルなのであれば話はまた違ってくるとは思いますが。
ここでは、第一目的が中立性であるような架空の言語を話題にしていますが、話者人口の増加を目的としていなくても、話者がゼロになるかどうかはわかりません。より難しい言語の方を習得したがる人々は一定数存在します。そのような言語の実用性については未知ですが、少なくとも話者間の通信には役立つでしょう。
> > 自然言語の文法を引きずっていないので、特定の自然言語を知っている者だけに有利となることはありません
> > ロジバンは任意の自然言語の構文に似た形を構成するための自由度が大きい
> これだと文が出力された際、結局自然言語の文法を引きずることになると思いますが・・・。
ロジバンでは「自然言語の文法を引きずること」が可能ですが、必要ではありません。また、自然言語の文法を引きずった表現をしても、曖昧性の無い文法のおかげで、異文化の聞き手にも意味が通じます。
 実際のロジバン話者は、習得初期の頃には、母語に近い表現をすることが多いですが、慣れてくると、もっと自由に構文を扱うようになります。この現象は、まさにサピア=ウォーフの仮説を実証しているように思われます。
> > 自然言語と共通の音声が音素として採用されることと、音素体系の中立性とは、直接の関係がありません。ロジバンでは、できるだけ多くの言語に共通する音声を優先的に音素として取り入れているように見えます
>
> 直接関係がなくても結果としては同じような音素体系になると思いますが。また言語の中には多くの言語に共通する音素をもたないものもあります。言語習得において、音韻体系の習得は最も困難な領域だと云われています。
ロジバンは設計方針として、各自然言語に現れる音声の集合の積集合を目指しているのだろうと推察します。ただ私は、ロジバンの音韻体系に改善の余地があると思っています。これに関連することを、後述の Mukke さんへの返信にも書きますので、もし宜しかったら、そちらもお読みください。
> > 上記のリンク先で説明されているように、ロジバンでは、訛りとして許容される範囲の音声が、各音素ごとに、厳密に規定されています。その範囲を逸脱する訛りはロジバンとして解釈されません。そのような音声を聞いた場合の対処方法として、通信が機能しているかどうかを確認するためのプロトコルが、ロジバン文法の中で規定されています。このプロトコルによって、通信不能であったことが分かれば、単にもう一度通信しなおせば良いのです。
>
> 僕がこの箇所で言いたいことは、「ロジバンでないものが繰り返し出力される可能性がある」ということです。
その場合は、繰り返し通信エラーとなります。性能の悪い人工知能同士の会話なら、外部から強制終了されるまでエラーが続くと思いますが、ある程度融通のきく話者間では、通信エラーが起きにくい表現に変えたり、発音補助機を使ったり、音声以外の記号に置き換えたりする方法で、通信エラーを回避すると思います。
> また、リンク先にある異音(?)の範囲はどうやって決めてあるんでしょうか(異音と訛りが別であることはご存知かと思いますが)。
第2節の表の IPA 欄の左端の音声が、その行の音素を代表する音声で、同一行の2番め以降の音声は、同じ音素と見なされる音声です。ロジバンではそもそも、異音と訛りの区別が定義されていません。例えば ASCII の c の字に対応する代表的な音声は、 X-SAMPA で [S] ですが、マンダリンを母語とする話者が、これ以外の許される音声 [s`] を異音として認識する可能性がある一方、日本語の母語話者はこの音を訛りとして認識するかもしれません。異音か訛りかという区別は、音素の聞き取りには不要です。
> 発話がロジバンのものであるかどうかの判別はどうやってなされるんでしょうか。
聞き手が聞いて判別するだけです。将来的には、各話し手に定型文を読みあげてもらい、その発音の波形を分析して、各音素の範囲の初期値を記録することができるようになる可能性があります。そうしておくと、通信エラーになりやすい話し手であっても、記録しておいた初期値を利用して、その話し手の発話を自動的に発音し直してくれる機械を使って、通信エラーを減らすことができます。
> また上でも触れましたが、ロジバンの音素体系を見る限り、あまり普遍的とは言えないものも含まれています。
音素体系は改善の余地があると思います。ただし、個人的には、受け入れがたい難点ではありません。
> また音素が普遍的なものであっても、人間にとって産出可能なプロソディをもっている必要があるので、同じく「人間にとって産出可能かどうか」という制約に縛られる自然言語とかぶることになります。音の並び方にも物理的制約に基づく文法があるからです。この物理的制約は体の異状がない限り誰にも普遍的なものです。そういえばWikipediaにもリンク先のサイトにもプロソディに関するプロトコルが載ってませんね。
ロジバン設計には、プロソディが自然言語とかぶることを避ける方針はありません。ただし、多くの自然言語でプロソディの範疇で表されるニュアンスを、ロジバンでは機能語で明示することが可能です。異文化の話者同士がロジバンで通信する場合は、機能語を使った方が理解が深まるはずです。
> > これはロジバンという人工言語には当てはまりません。ロジバンの用法は完全にルールに基づいています。話者の間での受容度は、ルールの範囲内にしかありません。それが可能となるように、ロジバン文法が曖昧性なく、矛盾もなく、規定されているからです。
>
> 学習者の習熟度によっては「ルール違反」が繰り返されます。
ルール違反は必ずエラー構文となり、ロジバン文とは見なされません。
> また習熟度が高くても目標言語の産出の「正確さ」「再現度」の問題があります。
おっしゃることの意味がわかりません。自然言語における、ネイティブに近いかどうかという問題でしょうか?もしそういう意味でしたら、ロジバンにはまったく当てはまらない問題です。ロジバンでは、全ての表現が、構文解析器の下に平等です。ある母語話者にとって奇怪な表現であっても、構文解析器でエラーが出ない限り、必ず意味が通じます。
> 学習者が間違ったまま覚えたものが癖になり直らなくなる「化石化」という現象も言語習得ではよくみられます。話者が常に「ルール」に従って発話するという保証はありません。
ルールに従わないエラー構文は無視されます。通信不能ですから、エラー構文は学習者に定着しません。
> こうした人工の共通言語は試みとしては楽しく面白いと思いますが、人工言語であっても自然言語であっても結局同じような制約に縛られ、結局行き着くところは同じなのではないかと思っています。
人工言語の種類によっては、自然言語と制約条件が異なります。エスペラントは自然言語を寄せ集めて簡略化し、曖昧な文法と話者の母語に頼った構文規則で構成された、極めて自然言語に近い人工言語ですから、その制約条件も自然言語と同じです。しかしロジバンでは、 YACC によって曖昧性の無い文法が規定され、全てのロジバン話者はその文法に従う義務があります。これは自然言語とはまったく違う性質です。このような言語では、制約条件も自然言語とは異なり、その行き着く先も、自然言語から予想されるものとは異なる可能性があります。

 Mukke さんへ
> しかし一方で,お二人の議論を拝見していて,やはりこれも中立性を厳密に考えると成り立たない試みであるような気もします。たとえば,ほんとうに公平性を保ちたいならクリック音なども導入する必要があると思うのですが,ロジバンにそれはあるのでしょうか?
ロジバンにクリック音を含む音素はありません。中立性を志向して人工言語を設計する際には、必ずしも、各自然言語に現れる音声の集合の和集合を使う必要はありません。積集合を目指して、音声を選んでも良いのです。ロジバンの音素を構成するために採用された音声の集合は、和集合より積集合に近くなっているように見えます。
 個人的には、ロジバンの音素の子音の数をもっと減らして、1つの音素に充てる音声の数を増やした方が、習得しやすいだろうとは思います。実際、ロジバンから派生したミニマルな人工言語、トキポナの音素体系は、ロジバンよりもっと少ない子音と、1個少ない母音で構成されています。
> もちろん現時点ではエスペラントなどよりも遙かに優れた試みであることには同意いたします。しかしやはり,既存の自然言語から完全に中立な人工言語を作ることは不可能な試みではないのでしょうか(ロジバンも妥協をしているわけですよね)。
ロジバンが中立性の面で妥協しているのは、中立性以外に、別の目的もあるからです。中立性だけを目的とした言語を設計することが不可能かどうかについては、何も証明されていません。
> もとより完全な中立を保つことなどできないのではないか,という気がわたしにはしています。だとすれば,果たしてそんなものを目指す意味があるのか? と,疑いたくなってきます。
中立性を目指す意味は、ロジバンには明確にあります。サピア=ウォーフの仮説を実証するためには、できるだけ多様な文化背景を持つ使用者構成となることが望ましいからです。
 他の中立志向の人工言語にも、それぞれの目的に応じた中立志向の意味があるものと推察します。このことを考慮すると、たとえ完全な中立が不可能であることが証明されたとしても、中立への志向が一概に無意味になるとは言えません。

py

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2011-09-26

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追記:ERAJに書いたものの一部もここに転載しておこう。esperakiraさんの要約は、私の本意を十分に反映していないから。

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ご意見及びその理由※必須
核分裂反応を利用した原子力発電所は、未来永劫の子孫に廃棄物処理・管理の費用負担を押し付ける、大変不合理な施設である。その上、福島の原子力発電所の事故によってばらまかれた放射性物質の中には、水や空気や生物によって世界中に広がって行くものがあり、日本の農林水産業や輸出業にダメージを与えるばかりでなく、他国の環境をも放射性物質で汚染するという国際問題につながる。ほかの原子力発電所についても、たとえどんなに管理を徹底したとしても、想定外の災害によってこのように壊滅的な被害を国民に与える可能性がある。これほど大きな被害は、ほかの発電方法では起こり得ない。したがって、すべての原子力発電所の操業を即刻停止するべきである。そのための電力不足には、節電で対応したい。必要であれば計画停電にも協力したい。今後はほかの複数の発電方法をバランス良く利用したい。火力・水力・風力・地熱・潮汐力などが有効だ。とくに、火力のための燃料として藻油の利用を実用化すれば、化石燃料を使わずに済むようになる。藻油の研究開発を急ぐべきである。
[送信した日付は 2011-04-18]

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